1位70記事以上の私が伝授!上位表示できるタイトル・見出しの作り方

「キーワード選定は上手くできてるのに、上位表示できる率が低い」

そんなお悩みをお持ちの方は、タイトルや見出しの作り方を見直す価値があるかもしれません。

1位の記事を70記事以上作った実績のある私が、タイトルと見出しの作り方をご紹介します。

キーワード選定について理解した上でこの記事を読めば、かなり高い確率で上位表示できるようになります。

目次

思わずクリックしてしまう魅力的なタイトルの作り方

思わずクリックしてしまう魅力的なタイトルの作り方

思わずクリックしてしまう魅力的なタイトルの作り方は以下の3つを守ることです。

  • キーワードをできるだけ左にそのまま入れる
  • 惹きつける言葉を使う
  • 数字を含める

タイトル作りの基本

魅力的なタイトルの作り方の詳細の前に、タイトル作りの基本をお伝えします。

ブログへの集客をSEOで行う時、ユーザーが検索した言葉「キーワード」に対してジャストミートで魅力的な記事があることを伝えるのがタイトルの役割です。

記事のタイトルはgoogle検索画面に表示されます。検索結果画面には複数の記事が表示され、その中から自分の記事を選んでもらう必要があります。

表示される文字数は概ね32文字以下なので、タイトルの文字数は32文字程度にすると良いです。スマホの場合は画面横幅が狭いので、文字数が32文字未満になることが多いです。

魅力的なタイトルの作り方

ユーザーが検索したキーワードがタイトルに含まれているほうが、ユーザーが知りたい情報がそこにありそうな感じがするので、タイトルにはキーワードをそのまま入れる必要があります。

例:キーワード「味噌汁 作り方」→タイトル「味噌汁の作り方」

上記の例では、タイトルから「この記事には味噌汁の作り方についての情報がありそうだ」と読み取れます。

しかし、それ以上の魅力がないため、このままではクリックしてもらえません。

そのため、以下のようにしてみます。

例:魅力のないタイトル「味噌汁の作り方」→魅力のあるタイトル「これはうまい!ゴクッと一気に飲み干してしまう味噌汁の作り方」

先述したように、表示されるタイトルの文字数には限度があります。もし上記のタイトルが、検索結果画面上で

「これはうまい!ゴクッと一気に飲み干してしまう……」

のように表示されていたとしたら、「味噌汁 作り方」というキーワードが含まれないように見えるので、クリック率は下がります。

そのためキーワードを左に寄せて次のように変更します。

例:魅力はあるがキーワードが右にあるタイトル「これはうまい!ゴクッと一気に飲み干してしまう味噌汁の作り方」→魅力がありキーワードが左にあるタイトル「うまい味噌汁の作り方|ゴクッと一気に飲み干してしまうこと間違いなし」

魅力があり、「味噌汁 作り方」の答えがありそうなタイトルになりました。

最後のひと推しとして、数字を含めます。数字には具体性があり、答えがありそうな匂いを強烈にはなちます。

その中でも好まれる数字は「3,5,7,10」です。偶数より奇数の方が好まれます。味噌汁の例で数字を含めると下記のようになります。

例:「うまい味噌汁の作り方3選!ゴクッと一気に飲み干してしまうこと間違いなし」

めざせ上位表示!SEOに強い見出しの型

めざせ上位表示!SEOに強い見出しの型

次にSEOに強い見出しの型をご紹介します。

検索キーワードを「AA BB」だとした時の見出しの型は以下の通りです。

SEOに強い見出しの型

【H2】AA BB〜〜

  【H3】〜〜

  【H3】〜〜

【H2】AA BB〜〜

  【H3】〜〜

  【H3】〜〜

  【H3】〜〜

※H1=タイトル、H2=一番大きい見出し、H3=2番目に大きい見出し

最大のポイントは下記。

  • 検索キーワードAAとBBを全てのH2にそのまま入れること

H2が放つシグナルは見出しの中で最も強いと考えられるため、すべてのH2見出しにキーワードAA BBをそのまま入れた方が良いです。

H3には全部入れなくても大丈夫です。

H2やH3がスマホで見たときに改行されないよう、文字数に注意してください。

H3の個数は1つのH2につき、0〜5個程度になります。1つのH2にH3が10個以上ある場合には、H2の個数を増やすことを検討した方がいいでしょう。

まとめ:上位表示できるタイトル・見出しの作り方

以上、上位表示できるタイトル・見出しの作り方をご紹介しました。

公開済みの記事のタイトル・見出しをこの記事の通りに直すだけでポジティブな順位変動が起こる可能性は極めて高いと考えます。

完璧にできていないところがある人は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次